2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
もう一つの人材育成が国際資源開発研修センター、JMECというところでありまして、入社数年の日本人の社会人を対象とした資源開発研修、製錬・リサイクル研修を行っております。こちらも二〇〇八年からスタートいたしまして、昨年までに三百三十三名が資源開発で修了し、四百一名が製錬・リサイクルの研修を受けております。
もう一つの人材育成が国際資源開発研修センター、JMECというところでありまして、入社数年の日本人の社会人を対象とした資源開発研修、製錬・リサイクル研修を行っております。こちらも二〇〇八年からスタートいたしまして、昨年までに三百三十三名が資源開発で修了し、四百一名が製錬・リサイクルの研修を受けております。
まず、私のおります国際資源開発センターでございますけれども、我が国の鉱物資源の安定供給に期するために、海底鉱物資源開発基礎講座の開催であったり、秋田県の小坂鉱山の跡地にあります国際資源大学校で、我が国の非鉄資源産業の若手の方を対象とした資源開発・製錬・リサイクル研修等を実施している団体でございます。 これが本日の内容でございます。
現在、環境省では、環境研修センターにおきまして、廃棄物・リサイクル研修というのを持っておりまして、その中で特別に不法投棄対応のコースも設置しているところでございます。 また、これは来年度予算に提案させていただいておりますが、現場調査、あるいは関係の法令、あるいは企業会計等に精通した専門家のチームを環境省で設置いたしまして、現場に向かって都道府県の業務を支援するという計画ございます。